【Q】再生不良性貧血に対するシクロスポリンの作用機序は?
【Answer】
- 再生不良性貧血の発症機序は明確ではありませんが、何らかの免疫異常により造血幹細胞を異物として認識したT細胞から産生されるIL-2、IFN-γ等のサイトカインの関与が想定されています。
シクロスポリンは、T細胞からのIL-2や造血抑制性サイトカインであるIFN-γ、細胞傷害性サイトカインTNFの産生を阻害することにより、造血幹細胞の傷害を解除することが示唆されています。
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