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ネオーラル文献紹介

【標題】シクロスポリン 腎毒性移植腎障害

【雑誌名】打田和治ほか:BIO CLINICA 11(13), 988-994, 1996
【抄録】CYAの副作用である腎障害の病態はまだ不明な部分が多い。CYA腎障害の主体は血管収縮に作用する多くの因子が関与していることが示されてきたが,最近になりCYAによる血管収縮機構も免疫抑制作用と同様に細胞内情報伝達機構に関連し,カルシニュ-リンとの結合がないと起きないと考えられている。CYA腎障害は機能性腎障害と基質性腎障害の2群に分けられる。腎毒性腎障害の副作用を軽減するために種々のCYA免疫抑制療法の工夫がなされているが,CYA血中濃度モニタリングがCYA移植免疫抑制療法の基本である。
【文献No】SIMJ12504

 

 
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